Geo Conflict Wiki
Advertisement

ラフニール

Geo Conflict 3 Hell's Gate CrusadersGeo Conflict 4 -The End of Reincarnation-に登場する魔竜。通常時は人の姿をしている。戦闘する時に本来の竜の姿に戻る。どちらの作品でも裏ボスとして登場。
その力は黄泉の黒王オドモックと同等かそれ以上とも言われている。伝説では滅びの竜とも呼ばれる存在。

Geo Conflict 3 Hell's Gate Crusaders[]

長い月日魔族たちの主によってクォドラン帝国領内の遺跡の谷最深部(第21階層)に幽閉されていた。
彼の力を利用しようとネクロマンサー仮面の男が遺跡に現れもした。 傭兵達が彼と対峙し、破滅へと導く存在だと告げると傭兵達が戦闘態勢に入り、ラフニール自身も本来の魔竜としての姿に戻り死闘を繰り広げた。
死闘の末、彼は敗れたが最期に傭兵達が守ろうとした世界は美しいのかと聞き、そうだというのを確認したらそれを大切にするがいいと言い、自分の存在意義についても語り、戦いの中で死んでいくのが喜びと語り、まことによき戦いだったと言い残し絶命する。しかし・・・

Geo Conflict 4 -The End of Reincarnation-[]

封じられし門の最深部にて出現し、帝国領内で倒したはずの彼が傭兵達は何故生きているか聞くが、黒王同様、不死身で完全に滅ぼす事は不可能だというのが判明する。
彼は倒しても封じられし門を出るとまた最深部にいるので何度でも戦う事ができる。ただし、竜神の宝冠を取るとDS版だと第2、第3形態と強くなる。単品版だと白竜、黄金竜へと変化する。

敵データ[]

Geo Conflict 3 Hell's Gate Crusaders[]

Dragon

とにかく単体攻撃での攻撃力が高く、炎のブレスと共に注意が必要。レベルや装備もかなり気にしなければならない。

Geo Conflict 4 -The End of Reincarnation-[]

DS版

ラフニール レベル??(第一、第二形態)

ヘルファイアやドラゴンファング、デスゲイズ全てに注意が必要。対策していなければ普通に1発でやられる場合もある。
混乱やマヒ、睡眠の状態異常攻撃は通用するのでこれらを持ったキャラを連れて戦った方が有利になる。

ラフニール レベル??(第三形態)

とにかく攻撃力、防御力、抵抗力、回避力が馬鹿にならないレベルまであり、並みの攻撃ではダメージを1しか与えられない。
竜族痛撃を付けて戦うのと前述の状態異常技・魔法を持ったキャラは必ず入れるべし。
炎と物理の耐性防御はダメージが0になるまで上げて戦わないと1発でやられてしまうのでできなければ聖杯ディフェンサーも使う必要がある。
しかし、HPを削りすぎるとデスゲイズが1発でやられるレベルの威力になってしまうので注意すべき。

単品版

第一形態はDS版と共通。
ラフニール レベル??(第二形態)

全身が白くなり、属性が神聖属性となっている。DS版だといずれの形態も炎耐性を付けたら大丈夫だったが、属性が変わるため注意が必要。
ヘルファイアからセイントファイアに変わった以外にはドラゴンファングに状態異常が付与された。

ラフニール レベル??(第三形態)

全身が金色になり、更に強力になった。DS版の第三形態よりは能力が下がっているが、それでも馬鹿にならないレベルまである上、状態異常が効かなくなっている。単体攻撃でイグゾーストがあり、複数属性がついているのか属性耐性を付けても0にはできない。
セイントファイアは属性が炎属性と神聖属性の二重属性になっているため要注意。

Advertisement